5月19日

先日
オンライン基地にいただいたメッセージを読んで


少し時間が止まった。



何回か読み返した。




「　母親が203Jewelryのファンで大好なんです　」

「　母の日に何もしてあげれなくて　」

「　母にプレゼントしてあげたいのです　」

「　アルバイトのお給料が6月なので　」



途中省略



「　ノベルティーのマスクもらえますか❔　」

「　プレゼントしたいんです　」





もちろん

ご注文滞りなくしっかり承っているので

その旨ご返信させてもらいました。






オンラインのやり取り
顔も見れないし会話が出来ないのがもどかしい



彼はきっとまだ若く
必死にアルバイト頑張って

感謝の気持ちをモノに託し表現しようと
頑張ってる事だけはすごく伝わった。





僕たちは何を作って
どの様に伝えて
 
何の為にどう必要なのかを毎日考えて悩んでる



このメールを読んだ時に

これから
もっともっとこうするべきなんだて教えてもらえたメッセージ



ヒトがいて

コトがあって

モノがある


ストーリーで繋がっている




値段やデザインだけでは成立しない









僕にはひとつ恵まれているコトがある









たくさんの
あたたかい皆様が周りにいてくれること



そして
各地203基地で頑張ってくれる最高の仲間がいるコト












お母様
喜んでもらえるように綺麗に仕上げるよ



アルバイト気合いで頑張ってな





203jewelry    Kousuke